院長あいさつ
院長あいさつ
皆様、こんにちは。
当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は、当病院の院長を務めております綿貫雄太です。本院は、明治初期に医院として高崎市嘉多町に開業、明治45年(1912年)1月1日より入院施設を併せ持つ医療機関として微力ながら高崎市の地域医療に尽力してまいりました。現在では80床の療養型病床を有し、患者様一人ひとりに対してきめ細やかな医療と心のこもったケアを提供することを使命として日々の診療を行っております。
私たちの目指すところは、単なる治療にとどまらず、患者様の生活の質(QOL)を向上させることです。リハビリテーションや栄養指導など、多岐にわたるサービスを通じて、患者様が安心して療養生活を送れる環境を整えられるよう努めております。
地域の皆様にとって、当院が「身近で頼れる病院」として存在し続けるために、地域医療機関との連携も積極的に行っております。人工呼吸器や胃瘻などの管理を必要とする方の急性期病院からの転院受け入れ、また必要時には急性期病院への紹介・転院など、様々な患者様の状態に対応できる体制を整え、地域の健康と福祉に貢献してまいります。
患者様とご家族の皆様が安心して療養生活を送れるよう、医療スタッフ一同、全力でサポートいたします。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
院長 綿貫 雄太